狂気の純愛【イラストなし】
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狂気の純愛【イラストなし】

臣桜/森原八鹿

執着愛溺愛純愛どちらにも当てはまる

ネタバレ
2020年10月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 溺愛な話で好きで読みました。
ヒーローのヒロインに対してまだ小学生だった頃に出会いその時には、将来妻に向かえようと考えてたなんて、頭脳明晰とはいえ10歳の少年がストーカーまがいですが、家庭の事情からヒロインがヒーローにとって天使だったんですね。両親父親のせいで潔癖症になり、でもヒロインだけは違い将来の生活設計迄考え大人を雇える財力も既に有り、父親の優秀だが、裏の有る秘書を使いヒロインを守り救い自分の妻にする為に計画を立て有る意味純粋一途に結婚してからは、溺愛目一杯愛しまくりますし、仕事中とオンオフをちゃんとしてるし、ヒロインにとっては初めての人だったし、こんなにも一途に14年間も愛されていて、心身共安らげて良かったと思いました。
ただ手を直接くだして居ないが、自分の父親をと驚きましたが、ヒロインには、一生隠すでしょうね。
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