このレビューはネタバレを含みます▼
まさかの吉住が剛だとは思わなかった……
虐めてのが好意の裏返しなのはなんとなーーく分かってましたが、そんな壮大な計画を立て、ジワジワと溺れさせていく方法を選択させるまで執着してるとは思いませんでした、、
そして、タイトルの言いなり。本当に立場逆転の犬が主人へ。主人が犬へ。になってしまいましたね……丸木先生の快楽で受けを溺れさせて心身共に依存させるやり方、すごく好きです。ゾクゾクします……受けが快楽に抗えなくて蕩けちゃう描写が何より好きです。三度の飯より好きです。普段は行為の描写の時、受け視点の方が好きなのですが丸木先生に限りは攻めの視点の方が好きです。この本では最後の数ページしかありませんでしたがそこが一番好きですね……自分の下で、自分に揺らされて喘いでる受けの描写が最高でした泣
夏実が受けに言った最後のセリフがゾクッと来ました。
あとは是非読んで確認してみてください!!!