このレビューはネタバレを含みます▼
薄幸なヒロインが、余儀なく転職した先のハイスペック御曹司に見初められ、普通の女性ならお金持ちイケメンだから靡くけれど、どんなに甘い求愛されても、ヒロインの過去がある為断り続けてでも、時として守ってくれ、絆されましたね。
御曹司で恵まれた環境で生まれ育ったけれど、父親が実は母親を監○束縛鎖で繋げて孕ませて、生まれたのが、ヒーローで、身分違いの為離れようとしたので、最終手段で父親はその行為をしました。ヒーローも同じ様にヒロインを監○束縛鎖で繋ぎ止め外から出られない状態にでも足首右左交互に付けたり食事も作ってくれたり決して暴○等はしないし、常に溺愛甘まやかせ愛してくれる。ヒーローはいつも愛してると言い続けヒロインは、本気で愛された事が無いので、もし別れた時の不安過去を引きずって居るからだけど、こんなにも言葉や態度を示してくれるんだから、素直に甘れば、良かったのではと想鵜が、ヒーローも少し歪んでるが、ある意味ヒロインも歪んでますね。
ヒロインの元婚約者や家族には、腹が立ちましたが、前会社の同僚の友達は、常に味方でいてくれて、良かったです。
ヒーローの実母も考えたらヒロインと同じようにされて結婚したからか、凄く良い人気持ちも分かりますよね。結婚してからも、同意で又足首を鎖で繋ぐ行為は続きそうだけど、ヒーローもヒロインも幸せそうだから良しとしましょう。
ヒロインも人を惹きつける美人眼力があったので、ヒーローも一目で釘付けになったんですね。