うーん…

スパダリと素直な美人受けって一番好きなカップリングなんだけど、この攻めはどうかなぁ…許せるといえば許せるし、絶妙に許せない感じもする。最初の偽名云々の理由は理解できるけど、仕事だと言って女と会ってたくだりはちょっと。実は別れの挨拶ってことだけど、それなら急に知人と会わないといけなくなったって普通に本当のことを言えばいいのに、大切なはずの受けにあっさり嘘をつく人間性、そして大切な人がいるのに元セ○レの腰に手を回して歩く神経が分からない。受けが作中で言っていますが、１つでも嘘をつかれたら、つかれた側は１つだとは分からない、どこからどこまでが嘘なのか…まさにその通りなので、許すにしてももっと攻めの誠意を感じてから許して欲しかったかなと思います。