春の泥
」のレビュー

春の泥

水原とほる/宮本佳野

弟の執着が、キツイ

2020年11月7日
ずっと兄が悩んで苦しんで束縛され痛めつけられる描写が続いて、それでも血がつながっているから許してしまうみたいな、なんで?な展開でした。最後に甘いところがあったらよかったのですが。読んでいて気持ちのいいものではありませんでした。2009年8月 総316ページ。
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