愛に溺れる籠の鳥悪辣な義兄の執愛
」のレビュー

愛に溺れる籠の鳥悪辣な義兄の執愛

沖田弥子/森原八鹿

中途半端。

2020年11月16日
登場人物の存在意義、各々の役割や意図、ヒーローがヒロインに惹かれた理由、全てが中途半端で不完全なまま終わってしまった感じがあります。この人は結局何がしたかったんだろう、何のために登場したのだろうと思えた人が数人。執愛は執愛なのですが、なぜか、ヒーローな愛が感じられなかったのが残念。おまけで星3つです。
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!