このレビューはネタバレを含みます▼
絵が好みで購入しました。
受けと攻めはいわゆる「運命の番」なんだろうな、と思わせる描写があるのですが、いまいち表現しきれてないかなと思いました。
受けが抑制剤効かず理性がなくなり、らしくない発言があるのに対し、攻めは無表情だし至って冷静で、本当に発情してるの?といったような感じ。
受けはあんなにヒステリックになるのに……。
あと、医療用語の意味が違うのが気になりました。
薬の「免疫」ではなくて「耐性」だし、オメガはウイルスではないので、抗体検査をするのは違うのでは?と思いました。