三森さんのやらしいおくち【単行本版/電子限定おまけ付き】
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三森さんのやらしいおくち【単行本版/電子限定おまけ付き】

rasu

究極のEROSを味わえる作品

ネタバレ
2020年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ あまりの面白さに震えました。電子コミック大賞候補なのも頷けます。単行本3巻を一気に読み、番外編も含め、スピンオフの「辻英司は恋をしない」も合わせて読みました。三森さん、悠真先生、辻さん、朝野君といった登場人物が頗る魅力的で、rasu先生の作品の虜になりました。巻を読み進めるごとに、三森さんと悠真先生の愛情が深まっていく様子にキュンキュンが止まらず、最後には涙さえ流しました。二人のあらゆる角度からの表情や恍惚とした笑み、何と言ってもセリフが秀逸で「エロい」や「変態」という言葉が相手への賛辞として昇華されているように感じます。中毒性があり、読まないと禁断症状に悩まされると表現して良いでしょうか。読み返す度に、幸せな気分になれます。斬新且つ圧倒的な作品力に素晴らしいの一言。このような作品に出会えたことに狂喜乱舞しております。
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