ツンデレ炸裂で萌え度アップ





2020年11月26日
木下作品は味わい深いんですよね。この 上下巻は、噛めば噛むほど味わいが出るような気がします。
周くんが、なかなかどうして一癖も二癖もある京オトコ。人見知りもあるけれど、かなりのあまのじゃくタイプ。この難攻不落な城を打ち崩すには、かなりの忍耐力が必要そうです。東オトコの相馬くんとルームシェアをよく承諾したなぁと思うほど、他人を寄せ付けないオーラが半端ない。それがデレるんだからたまんない。これが木下作品の醍醐味です。
一方の相馬くんは、周の態度に戸惑いつつ、惹かれていくのがよくわかります。トトロのように大きくて温かい人。周くんの遠回しな告白にキュンとしました。
木下先生の描かれる交わるシーンは、決して濃くないけれど、何故かエロチックでそそります。相馬くんもえっちになりました。きゃっ。
穏やかだけど、熱のある作品です。
周くんが、なかなかどうして一癖も二癖もある京オトコ。人見知りもあるけれど、かなりのあまのじゃくタイプ。この難攻不落な城を打ち崩すには、かなりの忍耐力が必要そうです。東オトコの相馬くんとルームシェアをよく承諾したなぁと思うほど、他人を寄せ付けないオーラが半端ない。それがデレるんだからたまんない。これが木下作品の醍醐味です。
一方の相馬くんは、周の態度に戸惑いつつ、惹かれていくのがよくわかります。トトロのように大きくて温かい人。周くんの遠回しな告白にキュンとしました。
木下先生の描かれる交わるシーンは、決して濃くないけれど、何故かエロチックでそそります。相馬くんもえっちになりました。きゃっ。
穏やかだけど、熱のある作品です。

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