このレビューはネタバレを含みます▼
7巻まで読みました。
はじめのうちは、鬼の美しさと、人間のヒロインを生まれ変わっても愛してるという設定に引き込まれて読みましたが、生まれ変わり前のエピソードが描かれても、それほど愛し合ていたようにも思えず、今世の女の子も不遇を助けてもらったから一緒にいるだけじゃない?程度にしか思えないエピソードしか描かれていないように思います。
7巻でとうとうエッチしますが、はじめの頃は、感情が抑えられなくなると鬼の姿に戻っていたのに、エッチの時鬼にはならず。。。
せっかく、鬼と人間の生まれ変わりの愛という面白い設定にしてるんだから、もっと内容のあるストーリーであってほしかった。。。
絵はきれいなんですけど、あまりにもフワッとしたタッチで、白黒なので、よく分からない部分もあります。
もう読まなくていいかな〜と思いますが、邪魔する鬼の存在が気になるので、購入してしまうかも。
で、購入したら、やっぱり期待外れで後悔するかも。。。