巻末の出版社お知らせは読まずに飛ばすべし

巻末飛ばす理由は最後の方に書きました。

初作者様でしたが、思ってたより早い段階でエロ登場。そしてエロがエロエロであら！と笑。
受けが仕事は有能なのにどこか抜けててチョロ過ぎなのもトロ顔がエロいのもこのお話だとご愛嬌って感じがして良かったですが、未納品理由の動機が少し弱い
、説得力がもう少しあると良いのになぁと。そことあと攻めの仕事態度が悪い理由が、まあアリといえばアリですが、あともう一歩欲しかった感じで。そこがちともったいなぁと引っ掛かりました。
でもこういう幕の引き方、好きです。ストーリー重視の方向きかといえば、そうではないかな。まあ、明るい雰囲気ですしライトな感じの方かと。
表題作の他にデビュー作短編が一緒に入っていますが、こちらはまあ倫理的、条例、法律的な問題はさておき（本当はダメですけど）しっくりくる二人なのでハピエンで良かったなぁと思っちゃいました。
ガッツリ本番エロエロご馳走様でした。
描き下ろしも良かったです。

だだ本編とは全然関係ないのですが、一番ショックだったことが巻末に書いてあった一文。
カバー下にも描き下ろしがあるだと？！！
初回特典があるだと？！！
しかも、読みたかったら紙媒体でって。
え？待って待って。
紙媒体が幾らなのか知らないけど電子書籍だって良いお値段なんだから、初回特典はまあ仕方ないにしてもせめてカバー下の描き下ろしは、ちゃんと載せよ？
他の作家さんでもよくあるけどちゃんと載せてくれているのに何故に差別するの？？
は？全くもって意味が分からない。
それか、載せられないなら知らせてくれなくて良いから怒。生殺しだから怒。
紙媒体で買えてるならはなっからそっちで買っているつーの怒怒怒！！！！！！

最後の最後に思いっきり冷水頭から浴びせられた。