トーキョー・ジャーニー
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トーキョー・ジャーニー

蛭塚タウン

木綿のハンカチーフ

2020年12月23日
の歌を思い出しました。何となく普通にしてたら曲のほうになってしまう気がするので、二人は本当に頑張ったんだろうなと思います。ちょくちょく作者さまの詩が入ってて雰囲気あって良かったです。友達が良い人で本当に良かった…。実際のところ、友達みたいに良い人ってなかなかいない気がします…。だいたいは羨ましくて妬んで東京に染まっちゃえって唆したくなる気がします。良い友達がいるのは主人公たちが良い人だからなんだろうなぁと思いつつ。ハッピーエンドのようだと分かっていてもハラハラしました。タイトルの趣旨から外れてしまいますが、地方サイドの話も見てみたかったです。
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