このレビューはネタバレを含みます▼
バレエのお話を初めて読みました。黒と白の王子がお互い少しずつバレエを通して自分の気持ちを自覚し、惹かれあっていく様子が丁寧に描かれていて、読み応えがありました。私はこの作者さんのキスシーンがとても魅力的で、毎回楽しみにしていますが、今回もキス(軽めから重めまで)ガッツリあり、大満足でした。表題作とは別にベルガの人達が出てくることを知らなかったので、凄く嬉しかったです!相変わらずベロベロでしたが、それくらいじゃないと物足りないので、もっと攻めてくれ〜!と思いながら楽しく読ませていただきました。次回作も即買いします!期待していまーす!