いずれ最強の錬金術師?
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いずれ最強の錬金術師?

ささかまたろう/小狐丸

本流はどこに?カエデかわゆー

ネタバレ
2020年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻までの感想です。
転生もので、生産色の錬金術で、文明の違いであっさり自分用に作ったものが製品化し、良縁に恵まれ(良い商人と出会い、ありがちなトイレで儲けてハイ大金とか何とか)、みたいな序盤。
正直他にもいろいろあるもののごちゃまぜ感が強く、読むのをやめようかと思っていましたが、3巻辺りからストーリーが見えてきて、広がりを持つように感じ、今後の展開が楽しみになってきました。
伏線広げまくりで回収できず頓挫ということにならなければ、正直なところ今後が楽しみな作品の一つになります。作者はどこまで見据えているのでしょう…
画は、無駄な線がないのに、しっかり描かれていて好きです。
ご都合主義で、主人公TUEEは、時節柄もうしょうがないかな…
あと、カエデ…こりゃかわえー癒されるー(がまさか3巻で…は、ちょっと残念)
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