二の打ち要らずの神滅聖女 ~五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした~(コミック)
高田慎一郎/藤孝剛志
このレビューはネタバレを含みます▼
2巻の続きをwebで読もうと思ったら9話までしか公開されてないっていう。2巻10話まで収録です。
なんやわからんけど、そんな販促もありですね、面白かった。
☆5なんだけど、ホント個人的な話で1コマだけ地雷があったので下げ。
クマくまくまベアーが好きなら9割以上の人が当たりな作品です。
ネタバレというか一説だけど、魔法を破る方法の理は面白かった。最初どういうことやねんってなったけど、なるほど。
逆転の発想というか。例えれば、盾が剣を防げるなら盾で剣を折る勝ち方もあるって話ですね。
もう一つ、話の一部で元本が出て来るけど、これ好きな選択でしたね。これは分水嶺というより分岐点ですか、物語の方向性というか、それが好きな方にいってよかったです。
最後に関西弁。
これ出て来ると話の雰囲気が一変することあるし、狙いすぎると引く読者もいるからどうだろと思ったけど案外スムーズでこれまた良かった。
そんな感じで次巻どうするかって、そら買いよ。
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