兎の森
」のレビュー

兎の森

苑生

何度も読み返したくなる作品。

2021年1月11日
幼馴染の男性2人の恋愛に基づく性的主観を、ここまで、現実の何処かで「ありそう」な風に生々しく描かれた作品に出会ったのは初めてで、読み終えた時は自分のBLへの理解度の甘さを認識して落胆し、且つ苑生先生の見解に大変惹かれました。あっという間に苑生先生のファンです。
本当に素晴らしい作品です。気づいたら続けて5回程読み直しておりました。我慢できずに初レビューです。
今後の展開も、ゆっくり、じっくり、焦らず溢さず、味わいたいなと思い 楽しみにしております。
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