このレビューはネタバレを含みます▼
ストーリーの大筋は面白い風なのだけれど、主人公含めキャラが仮面をかぶり心を閉ざす鬱傾向がうざい。その際、顔真っ黒でピエロの仮面風になるけど、敵味方関係なくそうなるから何が何やら。で、すぐその後、何事もなく関係を改善するし。ヒロインその2は凹んでたのが嘘のように屋台で買い食いにはしるとか、よくわからん。
作者の表現が偏っていてかつ、パターンが乏しいからかな…
女性キャラは毎度お馴染み変態化する傾向にあり、なんか残念。主人公のパンツを嗅ぐヒロインその2って…
個人的に村人縛りは出オチ感があるなかで、死に戻りかつ龍のなんたらで繋ぎ止めてきたけど4巻にしてそろそろ読むのがしんどい。
画もきれいに見えて実は変なことがおおく、どういう描写なのか判らないことも少なくない。