このレビューはネタバレを含みます▼
＊↑レビュータイトルは陽のモノローグからですが、これはこの作品にハマった読者の心情そのもの。
昨年某所で連載を読み始めて、一気に落とされました。
有間先生恐るべし！！
ショッキングな出だしで回れ右する人も多い中、もう少し読み進めよう、もう少し、もう少し…とどんどん沼に引き摺り込まれ、今や完全な灼熱ファンです（笑）
私は特に陽と朔夜に惚れまくってます。
もちろん和高や果穂ちゃんのことも気になるし、彼らも幸せになってほしいんだけど、、、
でもでもでもでもやっぱり陽は朔と、朔は陽とでないとダメだと思う。
2巻末の次巻予告見てもおわかりのように、まだあちこち不安定すぎて全く落ち着く気配がないのですが（泣）、幸せな結末を信じて最後まで付き合っていく覚悟です！
そうそう、書き下ろしおまけ漫画の『ドア』『ソファ』最高でしたね！
あとがきも含めて、新装版購入して良かった〜って心から思いました。
ああ陽と朔が好きすぎる。
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