あおに鳴く
」のレビュー

あおに鳴く

余韻の残る映画のような作品

ネタバレ
2021年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画のような空気、絵もきれいでとても良かった。
ラストがふつっと終わって、余韻が残る作品でした。
ラストで鴻さんが戻ってしまった後、幼い司朗が両親と写る家族写真があり、鴻さんが司朗の過去を救ったのかなと想像しました。
次は俺の番と司朗が最後に飛行機を飛ばしたあと、きっと願いに呼ばれて鴻さんは戻って来れたんじゃないかなと思います。
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