表題作より…





2021年1月21日
この本の最大の魅力は最後に収録されている「わたしのうつくしいひと」です。
なんで表題作が「うつくしいひと」じゃないんだろう?と少し不思議でした。(確か元々は表題作にする予定だったけど反応したってどこかで読んだ気がする)
攻めが不細工、受けが美人なのですが、描き方があまりにも上手くて唸ります。元々NTR好きではないのですが、この作品は心理描写が素晴らしいので魅力を感じてしまいます。美しいの意味が二重になっているのもなるほど、と納得しました。終わり方も、完全なハッピーエンドと言えない感じですが、そこも味が出ていていいなと思いました。
なんで表題作が「うつくしいひと」じゃないんだろう?と少し不思議でした。(確か元々は表題作にする予定だったけど反応したってどこかで読んだ気がする)
攻めが不細工、受けが美人なのですが、描き方があまりにも上手くて唸ります。元々NTR好きではないのですが、この作品は心理描写が素晴らしいので魅力を感じてしまいます。美しいの意味が二重になっているのもなるほど、と納得しました。終わり方も、完全なハッピーエンドと言えない感じですが、そこも味が出ていていいなと思いました。

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