言葉攻めエロ過ぎか!





2021年1月21日
エロいことばっかり考えちゃう思春期男子高校生、大野くん。過剰な妄想力で触らずにイけちゃうのをいいことに周囲に気づかれることなく授業中にオ○ニーするという変態ぶりを、隣の席の暮島くんに見破られ、目の前でやってみせてとねだられ言葉攻めされて今までにないほどの快感を知ってしまう。
この暮島くんの言葉攻めが、なんというか、エロ過ぎる。女の子が放っておかない色気があって経験豊富な暮島くんから紡がれる言葉はなまなましく、まるで官能小説を読んでいるよう。
暮島くんの異常なまでの大野くんへの執着心がなぜなのか、じっくり読んでいくとわかるのだけれど、人馴れしてない小鳥を保護して自分だけに懐かせて風切り羽を千切って逃げられないようにする残酷な愛情のように、そうしたくなる魅力が大野くんにはある。
異常な二人のこれからが大いに気になる一巻。
この暮島くんの言葉攻めが、なんというか、エロ過ぎる。女の子が放っておかない色気があって経験豊富な暮島くんから紡がれる言葉はなまなましく、まるで官能小説を読んでいるよう。
暮島くんの異常なまでの大野くんへの執着心がなぜなのか、じっくり読んでいくとわかるのだけれど、人馴れしてない小鳥を保護して自分だけに懐かせて風切り羽を千切って逃げられないようにする残酷な愛情のように、そうしたくなる魅力が大野くんにはある。
異常な二人のこれからが大いに気になる一巻。

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