このレビューはネタバレを含みます▼
まあ、BL…なんというかファンタジーだし共感できないのはいいんですが、もう、よくわからない。。
主人公の思考もですがみんないまいちブレブレに感じるのは私だけ?
秋廣と将来を誓う(秋廣は裏があるのですが)流れもいまいち流されすぎだし、そんな相手がいるのに愚かにも三峯と関係を持ってしまって後悔して相手を攻めるのか?とおもいきや、三峯の所に押しかけて住みこむし。
ごめん、ちょっと意味がわからないです。
秋廣どこいった。
三峯も秋廣のこと本当に友達だと思ってたのか?たち悪くないか?
この世界観がよくわからないんですが、運命の番って何しても免罪符になるのかな?
てか色恋沙汰で自分も命を狙われ、父親殺されてるのにそのことがなかったような振る舞いの瑠佳。
お父さん報われない。
おーい大丈夫か。
みんな何を考えているかこの世界のモラルはどーなってるのかなんかさっぱりわからなかったです。
メイン3人の関係がちょっとだけ処女執事という小説のそれに似ていると思いましたが、あちらは背景や動機、心理描写がしっかりしている分、こちらは雑でめちゃくちゃに感じました。
お値段分楽しめません。半額でも買わないかな。
失敗。