転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます
石沢庸介/謙虚なサークル/メル。
このレビューはネタバレを含みます▼
1巻は普通に面白かった。同じ世界での生まれ変わりの異世界ファンタジーってあんま読んだことなかったけど、本質の変わらなさがおもしろくてちょっとこわいほどの魔術オタクっぷり。ところどころ性別不明な絵になるのが難アリだったけど。迷宮の話のところも展開早かったけどまぁ許容範囲。
問題は2巻。主人公の侍女で指導係の女が本当に無理って思った。
青年漫画でよくある場の流れに関係ないor必要のない、 気持ちの悪い嫌悪感しかないエロさが炸裂してた。
2巻でも迷宮の話あったけど ホントびっくりするほどのざっくりダイジェストで、だったら 他の人(主人公の兄たち)とかのシーンだけでいいのでは？って思った。
そして、第六王女がいるってことは 兄妹少なくとも主人公いれて13人はいるってことだよね.........。サラッと第六王女って出てたけど そこにすごいびっくりしたわ。
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