このレビューはネタバレを含みます▼
表紙に惹かれて購入しました。
卑弥呼の時代のお話ということで、ファンタジー味ある世界観にドップリ!!
初めての作者さんでしたがとにかく絵が上手い!
コマのとり方も見やすく作画も繊細で、どこをとっても絵になります!!主人公のヤマトもシキも本当に美男!
赤ちゃんの頃から一緒に育った2人ですが、ある日を境に別々の道を生きることに。
成長した2人の道が今再び混じり合い、またそばいれる事になりますがシキの立場は大きく変わっています。
王として、鬼術を扱い、人とは別の存在として自分を殺しながら生きているシキ。ヤマトの再会も心から喜ぶに喜べなかったけれど、ヤマトの男気ある実直な性格と一途な気持ちにあてられ、少しずつ距離が縮まるのかな…楽しみです。
まだ更新3話まで読みましたが、えちは3話で負傷したヤマトに房中術の一環でからだを重ねていますね。
ヤマトはなかば朦朧としているし、だからこそシキが本来の自分をさらけ出しそうになりますが、自制します。
お互いの気持ちを素直にさらけ出して、どうか幸せになって欲しい!!!これからの更新が楽しみです!!
買ってよかった