ごめん、おじさんだけどシていい? ~保護者な彼は溺愛で絶倫~
」のレビュー

ごめん、おじさんだけどシていい? ~保護者な彼は溺愛で絶倫~

杠野水春

2巻まで読んで追記しました。

ネタバレ
2021年2月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初があそこでって強引だなぁおじさんと思いましたけど相思相愛だからいいかと思い直した直後に彼女に対して頭冷やす為とは言えあの態度はかわいそうとまた思いましたが、その後はおじさん持ち前のヒロインに対してだけの執着溺愛が良かったです。お決まりの邪魔入りつつも、おじさん元気一杯で彼女への並々ならぬ感情はぶれないので怖くもあり?安心感もあります。ただ自信満々に見えるヒーローも結構抜かりある感じでヒロインを不安にさせ過ぎなのはどうなんだろうと思う所でした。これからどうなるのか気になりますが、2人でラブラブしながら乗り越えて欲しいです。(2巻追記→)ヒーローの拗らせ一途愛と不安にさせるのがお得意なのは変わらず。ヒロインも良い子なのは良いですが一人抱え込み彼に内緒でどうにかしようとするもできるはずもなく、その上もっと嫌々オーラ出してくれればいいのに瞬間でも楽しんで見える彼女にイラッとでした。ヒーローもヒロインも少しくらいちゃんと確認とか報告しあった方が良いのにと思います。新婚編ではそうであって欲しいと言うか、モヤモヤとしながら読むのはもう嫌かも。1巻2巻とも130ページ
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