タイトルの意味。





2021年2月27日
麻子さんのコンプレックスの象徴である「あせ」。香太郎さんは汗も含めて、彼女のにおいが大好きで、麻子さんのすべてを「せっけん」の泡のようにやさしく包み込んで、丁寧に関係が深まっていきます。
その人の身体のにおいが好き、ってとてもエロティックな響きですが、遺伝子レベルで好きってことですよね。香太郎さんの思いがまっすぐで、麻子さんは戸惑うこともありますが、彼に愛されることで自分に自信をもち、閉ざしがちだった心を開いていく様子が丁寧に描かれていて本当に素敵。最後まで楽しみに大切に読みたいと思います。
ちなみに5巻以降はちょこちょこ特装版がありますので、あせとせっけんワールドが好きな方はそちらをおすすめします。(教えてくださったレビュアーさんに感謝!)
その人の身体のにおいが好き、ってとてもエロティックな響きですが、遺伝子レベルで好きってことですよね。香太郎さんの思いがまっすぐで、麻子さんは戸惑うこともありますが、彼に愛されることで自分に自信をもち、閉ざしがちだった心を開いていく様子が丁寧に描かれていて本当に素敵。最後まで楽しみに大切に読みたいと思います。
ちなみに5巻以降はちょこちょこ特装版がありますので、あせとせっけんワールドが好きな方はそちらをおすすめします。(教えてくださったレビュアーさんに感謝!)

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