美しいこと 【講談社版】
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美しいこと 【講談社版】

木原音瀬

切なくて胸が苦しい…

ネタバレ
2021年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ はじめは、松岡が優しさからとはいえ嘘を重ねていき、寛末が夢中になっていく姿に、残酷さを感じましたが、途中からは松岡の懸命な必死な姿にすっかり感情移入してしまい、とにかく寛末と松岡のハッピーエンドをひたすら願って読みました。結ばれた先のラブラブの2人が読みたいなあと強く思います。
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