追放悪役令嬢の旦那様
」のレビュー

追放悪役令嬢の旦那様

古森きり/ゆき哉

1巻はいいんだけど

ネタバレ
2021年3月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 2巻からは少々グダグダ感が否めません。
前世日本の知識でこんな物作りました〜!天才!儲かる!じゃあ事業拡大〜の繰り返しです。
そこにほんの少し本編が入る程度。
1巻は面白かったのに残念です。
主人公の2人の恋も大した進展はなく、やっと少し意識し始めました。という感じ。
微笑ましいとは思うけど、旧国愛し子の疑問とか、まだ引っ張る?◆◆◆◆◆

2021/8追記です
3巻読みました。相変わらずの展開でした。
悪役令嬢の夫目線も、可愛らしい夫婦関係も微笑ましくて好きなんです。
が、やっぱり本編展開は遅々としていて、現代世界の知識でチート生活する場面が多いです。
なのに登場人物ばかり増やしてしまって、回収しきれるのか?と思うほどです。
仮想敵4人のうち王子は2巻で出ましたが、3巻では取り巻きの1人が登場。このペースだとちゃんと完結するまで出版されるのか心配です。
◆◆◆◆◆2022/7追記ーーー5巻まで読了。大したザマァもないまま、元婚約者&小説ヒロインと協力体制…そしてまた他所の国で気がついたら人助け&儲け話。何でしょう。私お金の無駄遣いしている気持ちになってきました。
最近こういうパターン多過ぎですね。起承転結を一冊でまとめられる力量がないのかな?
なろう系ならではなのでしょうかね…。
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