ロマンチック・ラメント
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ロマンチック・ラメント

左藤さなゆき

王道と言えば王道

ネタバレ
2021年3月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ アサヒの過去にしっかり涙してしまいました。運命の番はやはりドラマチックに描かれがちですが、その裏で運命の番の前に相手を諦めざるを得なかった側の目線で描かれたこのストーリーに、今までの作品とは違った目線で読み進めることができました。絵もとても綺麗で何回も読み返しています。
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