作者ジェンダーバイアスが気になる





2021年3月11日
ライトノベル、というよりは昔よく読んでいたケータイ小説を思い出しました。キャラクターそれぞれの個性がわかりやすく愛着が湧きやすい描写が多いです。
文章は状況説明や主人公の直接的な心理描写が多く、「〜した。」「〜と思った。」などのわかりやすい文体で書かれているため、頭を使わずスラスラ流すように読めるので暇なときや文章が読みづらい鬱々としたときなどに最適だと思いました。
ただ、すべての描写が直接的すぎて暗喩や直喩がほぼ無いため読み応えはありません。
一つ気になるところがあるとすれば、同性愛に対して主人公が「そんな趣味はない」「間違った方向に進まないようにしなければ」などの発言(心理描写)があるためジェンダーバイアスに敏感な方はオススメしません。
文章は状況説明や主人公の直接的な心理描写が多く、「〜した。」「〜と思った。」などのわかりやすい文体で書かれているため、頭を使わずスラスラ流すように読めるので暇なときや文章が読みづらい鬱々としたときなどに最適だと思いました。
ただ、すべての描写が直接的すぎて暗喩や直喩がほぼ無いため読み応えはありません。
一つ気になるところがあるとすれば、同性愛に対して主人公が「そんな趣味はない」「間違った方向に進まないようにしなければ」などの発言(心理描写)があるためジェンダーバイアスに敏感な方はオススメしません。

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