このレビューはネタバレを含みます▼
美しく読みやすく、でも今までにないようなストーリー構成で、すぐに全巻購入し読んでしまいました!
まさにRPGの世界に出てきそうな、テンプレのようなセリフを話すキャラクターや流れるように討伐に向かう展開と、漫画ならではのキャラクターの感情の機微や思わず涙が出そうになる回想が絶妙にマッチしていて、味わい深い作品だと思います。
個人的には、シュタルクが出てきてから、昔好きだった魔方陣グルグルのニケとククリのボケツッコミをふと思い出したりして、なんだか嬉しかったです。笑
キャラクターの名前がドイツ語由来で、それぞれの個性を表してるのもいいなぁと思いました。
続きがとっても気になります!