ゴールデン・デイズ
」のレビュー

ゴールデン・デイズ

高尾滋

雰囲気のある素敵な漫画

ネタバレ
2021年3月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 雑誌掲載時にリアルタイムで読んでいました。展開から目が離せず毎号楽しみにしていたのを覚えています。
何巻だったか忘れましたが、仁が詩か何かを諳んじた後に「旅路のともは、僕にしてくれ」と光也に言うんですが、単行本ではそこのセリフが少し変わっているんです。。大好きなセリフだったのでショックでした。。。雑誌掲載時と単行本で大幅に変えたりページを増やしたりされる作者さん好きなのですが、(二度美味しい的なのと、作者さんの作品への愛を感じるので)好きなシーンが無くなる、或いは変わってしまう事があるのを実感しました。
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