葬送のフリーレン
」のレビュー

葬送のフリーレン

山田鐘人/アベツカサ

感想

ネタバレ
2021年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ フェルン関連の話が本当に尊くて、この子の成長物語と言っても過言ではないほど登場回数多いんだけど、中でも1番良かったのが1巻の108ページ。あれほど綺麗な伏線回収を1巻から見せられたらもう次の巻も全部まとめ買いするのも仕方ないよねって全人類思ってる。お前も思え。

フェルンはいつもガチガチの敬語で喋ってて真面目ちゃんなんだけど、シュタルクに対しては敬語を崩して話すことがあって、それが本当に良妻感があって尊いから推せ。

シュタルクはちょっとだけバカっぽいんだけど、家族と師匠に対する思いを色々抱えながら生きていて、いざというときに信念を曲げないからかっこいい。早く結婚しろ。

ザインはダメ男感あるけど最初の戦闘シーンがカッコ良すぎて惚れるね。アゴ髭最高。

フリーレンは語ることすら恐れ多いくらい尊いんだけど、落ち込んだときにみせるショボン顔が可愛いすぎて推せるよね。原画さん美味しいもの食べてほしい。
俺、ギャップ萌えの話しかしてなくね?
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!