このレビューはネタバレを含みます▼
鳩屋先生の作品を読むのは3作目になりますが、どの作品も受けが可愛すぎてたまりません。藍ちゃんも可愛さのかたまりで、見た目も性格も言動も何もかもが可愛いくて癒やされます。奥海さんが藍ちゃんの可愛さにメロメロで甘々になっちゃうのわかります。
奥海さんの過去も藍ちゃんはきちんと受け止め、お互いの好きだっていう気持も通じて、藍ちゃんが大人になろうと頑張っているのも健気でよかった。
(4巻まで読んで)4巻発売で1巻〜3巻まで読み返しましたが、やっぱり藍ちゃんの可愛さに、とても癒やされます。
そして奥海さんの藍ちゃんへの溺愛を見るのがとっても好きです。今回は家族の事や将来の事などを考えていきますが、周りの人も優しくていい人ばかりでほっとしました。それに奥海さんが藍ちゃんの負担にならないようにしていたり、藍ちゃんが奥海さんを支えているのにもウルっときました。そして時々みせる藍ちゃんの男前オーラがかっこいい。藍ちゃん大好きです！
(5巻を読んで)
藍ちゃんのご両親にご挨拶。お母さんが元ヤンで迫力があって、お父さんはおっとりかと思えばはっきり意見を言ってくれて、ほっこりしました。藍ちゃんの出生にはびっくりしましたが、だからこそより大事に育ててきた深い愛情が溢れるとても素適なご両親でした。
藍ちゃんのふわふわなのに芯が強くて男前なところはご両親に似たのかな…。ご挨拶が無事に終わって2人は前に進めたのでよかったです。
そして寺町くんのわんこのナナちゃんが可愛かった〜。寂しいのを我慢して健気…ほんと、藍ちゃんに似てる。
描き下ろし、最高でした！可愛い〜。
次巻も楽しみにしています。
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