ロジカとラッカセイ
」のレビュー

ロジカとラッカセイ

紀ノ目

何とも言えない読後感

ネタバレ
2021年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 怖かったり切なかったりどうしようもなく愛おしかったり。文明が滅びた後の惑星で、たった一人の旧人類と新人類たちが日々を暮らしているだけだけど、段々明かされていく過去にワクワクしたり。ほのぼのしているなかに時折流れる不穏な空気がまたクセになります。 comicoで連載していた『エルマン』のスピンオフ的作品らしいということで、そちらでジカ族についてちょっとだけ知れて、またこの作品に深みが生まれました。
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