純粋過ぎて素敵です。

突然書店に現れた素敵な彼がまさかのあこがれの幸村先生だった。会えただけでもうれしかったのに一目惚れでした付き合ってくださいなんて嬉しすぎる展開で幸せ過ぎる沙月。初めての作品の舞台のドイツに行き是非見せたかったと言われ今夜の事を考えていっぱいいっぱいで興奮してしまう。先生はどこまでも優しく心地よくさせてくれる。でも弟さんとうまくいってないと聞き少し心配してたら何と弟の誠二は兄が大好きで沙月のもとに突然訪ねて来て今度の誕生日を一緒にサプライズでお祝いさせてほしいと頼まれてふたりでがんばる。当日は先生もサプライズを喜んで誠二から大好きといわれ二人に大感謝ですね。甘々の先生に愛されて幸せになってね。沙月の誕生日を沖縄に旅行に来て幸せな2週間が終わる時離れたくないという気持ちがお互いに高ぶりとうとう一緒に暮らそうと言ってくれた。でも両親に許してもらえるかなと惣一郎先生に言うとちゃんと挨拶に来てくれて将来も含めて側にいて欲しい存在と言ってくれた。良かったね！ほんとにこんなに愛されて幸せだね。こんなにうれしい作品に巡り合えて幸せです。ありがとうございます。