ポーの一族
」のレビュー

ポーの一族

萩尾望都

深い、読みごたえのある傑作の始まり

2021年4月28日
小説を読んでいるような錯覚を覚えました。萩尾先生の重厚で奥深いストーリーには毎回感動させられますが、改めて読み返してみると、これが昭和40年代に描かれていたなんて、さすが、としか言えません。
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