繰り返し読まずにいられない





2021年4月28日
1巻にあたる「檻の中の王」と2巻にあたる「群れを出た小鳥」までは、なかなか面白いくらいの感想だったんです。でも3巻にあたる「八年後の王と小鳥」の中の「八年目のクリスマス」を読んで、物語の世界にどっぷりはまってしまいました。1と2のエドの内心の答え合わせのような内容になっているこのお話。これを読んだらもう一度最初から読み返さずにいられず、結果10日間くらい1〜3までを繰り返し読んでいました。
シリーズ既刊分は全部購入しているんですが、3まででこの状態なので続きを読むのをちょっと躊躇しています。時間が出来たらまたどっぷり世界にはまりたいな。
シリーズ既刊分は全部購入しているんですが、3まででこの状態なので続きを読むのをちょっと躊躇しています。時間が出来たらまたどっぷり世界にはまりたいな。

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