このレビューはネタバレを含みます▼
問答無用の作者様買いです。
甘めのお話かな？と思っていたのの数百倍甘々でした、激甘。
紘くんが可愛いのなんの…！！( ´Д｀＊)
自分の魅力に無自覚で、おっとりほわほわしてて、可愛すぎてたまりません。
背が高くて体格がいいのも素晴らしい。
まさき先生の全ての作品を読んでいますが、もしかしたらこの作者さま一可愛い受けかもしれない。
家事得意なのもいい…！
瑞基も可愛らしいキャラクター、マイペースだし、柔らかくて穏やかで優しい。
寝起きの悪さが可愛いです。
ふたりとも大人しくて穏やかでゆっくりした感じのキャラなので、見ていてとっても癒されました…。
幼い頃の出会いから互いの相手に対して思ったこと、恋心を抱くに至ったところまで回想形式できちんと描かれているし、根暗？でひねてて人見知りで人嫌いの瑞元の心の壁を破った紘くんすごい。
お互いに相手のことが好きだったのに距離ができて数年間会わずに両片想い状態で、でも穏やかに時が進んでいって、ふたりの日常も丁寧に描かれています。
同居後も勘違いや思い込みによるちょっとしたすれ違いはあれど、基本的にずっと甘々だし無事結ばれて更にえらいことになります。
絵の綺麗さは今さら言うまでもなし。
圧倒的な画力に改めて感動です。
綺麗でえろくて可愛い…！
バランスが最高です。
瑞基くんが完璧人間の設定だけど紘くん無自覚なだけで（自分に自信なさめ？）、瑞基くんに負けず劣らず、同じレベルでお顔綺麗ですよと。
普通にモテてるし…（変なのも寄ってきちゃうけど）
瑞基くんがキリッとした綺麗系（表情は柔和だけど）で、紘くんが可愛い寄りの綺麗系かな。
瑞基くんが若くて、27くらいだったらちょうどいいかな？とか思ったりしましたが、友達のお兄さんという設定や、年が離れすぎてしまうことを考えると妥当なのかなと。
紘くんも瑞基くんもとにかく可愛くて癒しでしかないです…
とっても優しくて幸せなお話で、満たされて寿命延びました。
激甘で話も軽やかなので、萌えを摂取したい時に何度でも読み返します。
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