このレビューはネタバレを含みます▼
短編集「シーツの波間で見る夢みたいな」の一編の続編。この短編集の中でも一番気に入ってたお話です。言葉も通じず、名前も明かさずの一夜限りだったのにまさかの再会。お互いにずっと想い合っていて、離れてた時間を埋めるかの様な甘い時間にドキドキします。唇の指トントンがイイ!続きが楽しみです。
で、追記しちゃいます。最新まで読みました。
アイドルと一般人の恋愛における障害は出たけれど、ミラくんのゆきのさん一筋愛が貫かれてハッピーエンド。唇の指トントン、やっぱりイイ!最後でも見れて良かったです。何回でも読んじゃうステキな作品でした。出会いからハッピーエンドまでを一冊にして欲しいです!