このレビューはネタバレを含みます▼
そういったもので構成されてる感じがします。青春を絵に描いたら、こんな感じだろうかと (^^)
まだ自分のことも良く分かってない成長過程のもどかしさにキュンときました。快くんサイド、漣くんサイドで心情がクローズアップされているのも、読みやすくて良かったです。
作者様の間の取り方が好きです。空気感の透明さも。そして、優しい。自分の想いを探りながらではあるのですが、２人が２人とも、まず相手のことを想ってる。こちらまで優しい気持ちになれました。大事なところは横向きか後ろ姿で、表情を想像するしかないところも、ニクいです(^^)
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