愛と悲しみの丘
」のレビュー

愛と悲しみの丘

宮花みん/ミシェル・リード

前後編で、長かった。

ネタバレ
2021年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ とてもよかったのに、最後の最後にがっかりさせられました。本当に感動的に読んでいたのに、あの従妹の話の解決方法?(まとめ方は)腹が立ちます。外国の人は親戚だったら男女でもあんな風に裸同然で誰が見ても誤解するような方法で慰めるのでしょうか?結局ヒーローが傲慢で所有欲が強いだけで、深い愛情や器のない人だと感じました。二人とも外見だけで惹かれているのでしょう。ああ、ページ数があるだけ腹が立つ!
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