このレビューはネタバレを含みます▼
エマやノーマン、レイの優しさ、強さ、美しさに泣かされます。
タイトルの様に道徳みたいです。むしろ道徳として扱って欲しいです。
いろいろな事を憎んだりしてるまだ小学生のガキんちょですが、同じくらいの年齢のエマたちを見ていて、人としての気持ちの持ち方、まだ早いですが生き方も学べた気がします。人もいいですが、鬼も魅力的です。特にムジカという鬼が美しいです。鬼=人間の敵という約ネバの基盤をことごとくぶち壊してくれました。
最後にありがとう。GFよ。エマ、ノーマン、レイ、ドン、ギルダ、イザベラ
とにかくこの話に出てくる人々よ。ありがとう。白井先生も、出水先生も。
約束のネバーランドに幸あれ。