このレビューはネタバレを含みます▼
私の好みどストライクな作品でした!3巻まで購入しましたが、最悪の結末を回避しようと頑張るヴィオレットの意志とは裏腹に、どんどん王子様といい感じになっていくのは読んでいて凄く楽しい!暗い過去を背負っているヴィオレットの魅力が、色々な所で周囲に知られていくのもまた良いです!ただ、ヴィオレットの事を思ってくれてるユランと、彼女に惹かれ始めたクローディア王子と、ヴィオレットは最終的にどっちを選ぶんだろうと思うと続きが気になります!私的には彼女を大切に思ってくれてるユラン君を応援したいですが、どうなるのでしょう…(*´ω`*)