愚者の星
」のレビュー

愚者の星

遠藤浩輝

作者買い予定

ネタバレ
2021年5月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ この方の作品、ファンてほどの熱量じゃ無いけどあると買っちゃうんですよね。
舞台は植民星にて、原住民×地球人のハーフである主人公が大事な家族を惨殺されバーサクモード怪物化。仇の原住民反乱軍に復讐するため、その敵対勢力に身を置く流れ。
安定の凝り凝り世界観です。慣れるまで暫しかかりました。
SFバトル中心で、特別な小刀が人体と一体化&変形変態するとか、旧文明ロステク復刻とか、ザックリ言い難い設定の盛り具合。
現行技術だけ見ても旗艦や浮遊基地の動力どうなってんの鉱物?、怪物用スーツ何それまた変形!?と、目移り忙しなく目が回ります。そういうとこ好きです。
1巻無料ありがたや、あとで購入カートにIN。
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!