長編で読みたーい!





2010年6月10日
タイトルのニの姫の物語は1~6で、7~9、10~11は、全く別の話です。評価5は、「ニの姫の物語」に対してです(後の2話は、評価2ぐらいかなー)。
愚図と思われているニの姫に、最初は意地と勢いで、後には心から仕えるようになった青推。物語は、ニの姫の成長を見守る青推の視点が中心です。ニの姫と青推をヤキモキしながら見守るげき望(変換できな~い)、短いのであまり描かれてはいませんが青推の父である宰相やニの姫の父王、ひとくせもふたくせもありそうな家臣団の面々、いい味出してます。
画も、きれいだけど少女マンガっぽい無意味な派手さはなく、ギャグシーンでも崩れ過ぎず、好感が持てます。
長編で読みたいなー、と思う作品です。
愚図と思われているニの姫に、最初は意地と勢いで、後には心から仕えるようになった青推。物語は、ニの姫の成長を見守る青推の視点が中心です。ニの姫と青推をヤキモキしながら見守るげき望(変換できな~い)、短いのであまり描かれてはいませんが青推の父である宰相やニの姫の父王、ひとくせもふたくせもありそうな家臣団の面々、いい味出してます。
画も、きれいだけど少女マンガっぽい無意味な派手さはなく、ギャグシーンでも崩れ過ぎず、好感が持てます。
長編で読みたいなー、と思う作品です。

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