繭の宴 単行本版
」のレビュー

繭の宴 単行本版

カジカ

狂気

2021年6月2日
ひとりの女の子が、狂ったおじいさんによって蚕として、神様として、外とのつながりを遮断されながら育つお話。でも途中からだんだん流れが変わっていって、この女の子は無事、虫でもなく神様でもなく人間として育っていってくれるといいなぁ…と思います。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!