これは泣ける...





2021年6月20日
おげれつたなか先生の作品が好きで、毎回購入して読んでます!先生の作品のキャラクターは繊細な感情表現が素晴らしく、毎回感情移入して泣いてしまいます。
この作品のキャラクターは不幸の状態から始まるため、読み進めるにつれて表情豊かになっていきます。特にケイトが。生きるために失っていった感情を、千尋と過ごすことで徐々に取り戻しているように感じます。瞳の光が入ったり消えたりするのは、ケイト自身が感情を押し殺して揺れているのかな...見てるとほんと泣ける。。
次巻ではもっと幸せになって欲しい。とつい願ってしまいます。
この作品のキャラクターは不幸の状態から始まるため、読み進めるにつれて表情豊かになっていきます。特にケイトが。生きるために失っていった感情を、千尋と過ごすことで徐々に取り戻しているように感じます。瞳の光が入ったり消えたりするのは、ケイト自身が感情を押し殺して揺れているのかな...見てるとほんと泣ける。。
次巻ではもっと幸せになって欲しい。とつい願ってしまいます。

いいねしたユーザ1人
-
みほ さん
(女性/30代) 総レビュー数:131件