ラベルド・タイトロープ・ノット 【電子限定特典付き】
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ラベルド・タイトロープ・ノット 【電子限定特典付き】

緋汰しっぷ

もう離れないでね

ネタバレ
2021年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「感応性〜」からの作者買いで、絵柄や話の流れに引き込まれました。
榛臣が夏生に告白して振られてからの10年間のこじらせ両片思い。
再会した榛臣の変わり様に夏生は戸惑いながらも、振った後悔から10年間の榛臣の事が知りたくて関係を続けるけど、2人の素直になれない心の中がもどかしくもあり切なかった。
それに猪塚さんは榛臣の事が必要は存在になっていたのに、榛臣に勘違いされたまま何も言わず別れを選んだと思うと可哀想でした。
夏生と両想いになってから素直に甘えるようになった榛臣が前のように可愛くてなってよかった。それにエロくて綺麗😄
複雑な思いは残るけど、夏生の事で傷つき自棄になって自分を傷つけるくらい辛かったんだと思うと過去は捨ててこれからは夏生と幸せになってほしいです。
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