貴公子の贄姫
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貴公子の贄姫

栢野すばる/Ciel

スッキリした話

ネタバレ
2021年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初ヒロイン王女様なのに薄幸酷すぎる扱い方子供の頃から乳母や実父国王や乳母妹にも言葉だけでは無く手も出され待女達も誰一人として、味方じゃ無く辛くて、可哀想で涙しましたが、唯一乳母兄だけ庇ってくれて優しくてしかし、暫く家を離れて青年になりヒロインに会いに来てくれて、実は目的が有りヒロインを救う為だけに行った行為元々ヒロインの祖父からの提案である人物と動いて来て、手を汚しヒロインにも知れたけど、ヒロインもある意味歪んでしまってたのか子化し、小さい頃から暴○され、言葉の暴○も実母王妃の悪口も言われ続けてるから助け出してくれたヒーローは本当にヒロインにとってヒーロー神様で有りヒーローと仮待女になった男性だけしか信じなくなるよね。祖父は優しい部分とヒロインを駒にしてる部分も有るから、ヒロインは気高く純粋で真の有る女性亡くなった実母王妃と同じようだから余計に国王が気に入らない実娘ではないからだけど、ヒーローとヒロインは取り違え本当の父親は、まぁヒロインは知らないだろうけど、ヒロインはヒーローにより救われ息子も生まれハッピーエンドで良かった。
毒の人達は全て排除されたし、しかしヒロインの実母王妃様は可哀想悲しい人生でしたね。
最後はスッキリしました。
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